2009年3月21日土曜日

納棺夫日記~青木新門著★★

"死"と向い合うことは、"生"を考えること。長年、納棺の仕事に取り組んだ筆者が育んできた詩心と哲学を澄明な文で綴る"生命の本"内容(「BOOK」データベースより)掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。日本海の鉛色の空から、そのみぞれが降るなか、著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。「生」と「死」を考えるために読み継がれてほしい一冊。

2009年3月7日土曜日

北の人名録~倉本聰著★★★★


東京での仕事から撤退し、辿り着いた先は北海道の富良野。大地は清冽、人間は鮮烈。好奇心旺盛、モノにこだわらず、バカ騒ぎ大好き、その上限度を知らない。富良野に棲息する、そんな男たちへの驚嘆が圧倒的な感動へと変わる時、永遠の名作ドラマ「北の国から」が生まれた―。名脚本家が綴った人間讃歌エッセイには、北の大地を揺るがす熱気が満ちる。文庫版では新章「あのあと」を収録。

2009年2月26日木曜日

うちの社長はなぜ「ああ」なのか~石原明著★★★

会社をソッコー軌道修正し、問題点を解決し、さらにどんな世の中でもやっていける体力・人力をつけるためのバイブル。すべての中小企業の社長さんとその社員の皆様、必読です!大企業には「大企業病」がありますが、中小企業にも「中小企業病」があります。そして、中小企業の病の原因は、ほぼ社長にあるのです。本書では、うまくいっていない中小企業の社長を5タイプにわけ(ほぼこの5つのどれかに分けられる、と著者は言っています)、それぞれの対処法をコンサルタントの立場から、かゆいところに手が届くように解説します。

海の武士道~惠隆之介著★★★

救助された元英海軍士官が来日、艦長の墓前で感謝の祈り。日本と英国を結ぶ武人同士の交流に感動と興奮の嵐が…。敵将兵422人を救助した駆逐艦「雷」艦長の心とは。戦後六十余年。いま蘇る武士道の全貌。

2009年2月5日木曜日

絆が生まれる瞬間~高野昇著★★★★


ベストセラーになった『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』に続く、著者渾身の書き下ろし! お客様、社員、家族などみんなが喜ぶために、縁を深めて絆にまでするにはどういう舞台づくりが必要なのかを説く。

2009年1月29日木曜日

人間というもの~司馬遼太郎著★★★

人の世とはいかなるものか? 日本と日本人の行く末は? 膨大にして多岐にわたる司馬文学の根底にある「日本人とはなにか」という問い。この混迷の時代にヒントを与えてくれる304の言葉を拾い集めた初の箴言集。

2009年1月16日金曜日

「手紙屋」~喜多川泰著★★★★

社会という名の大海原に船出するあなたへ。 大切なのはどんな船に乗るかではなく、 航海の目的だ。 主人公と一緒に働くことの意味を見つめなおす本。ベストセラー「賢者の書」「君と会えたから……」で読者を感動の渦に巻き込んだ喜多川泰、待望の最新作! はたして、謎の「手紙屋」の正体は? 就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生の僕はある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。その名も『手紙屋』。たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。 平凡な人生を変えたい!目に見えないけれど確実に立ちはだかる壁を取りのぞきたい! そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。 働くことの意味とは? 真の成功とは?幸せな人生とは? 明日をよりよく生きたいあなたへ贈る感動作。「物々交換」「自分に向いているものを探さない」「思いどおりの人生を送る」「あなたの称号」etc.明日を変える10の教え。